顎関節症の診断と治療

効果的な治療のために、正しい診断を

近年、顎関節症の患者数が増え続けているのに対し、顎関節症の治療を専門的に行う医院が限られているというのが現実です。そして、顎関節症の治療にもっとも多く使われているのがマウスピースですが、マウスピース治療はあくまでも対症療法でしかないため、使用への賛否には様々な声があります。

当院では、対症療法ではなく根本的な原因を解決する治療をご提供するために、綿密な事前の検査に力を入れています。検査では、症状のヒアリング(問診)、触診を十分に行ったうえで、デジタルレントゲン撮影やMKG(顎機能検査)を行い、精度の高い診断へと導きます。正しいデータを得たうえで、効果的な治療を追求しているのです。

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MKG

MKGとは、顎を動かす筋肉の状態や顎の運動をコンピューターを使って調べる顎機能検査のこと。口の開き具合や開閉のスピードの他、顎のずれなども調べられるため、より的確な治療計画を立てることができます。当院ではMKGを、専門のスタッフが個室で丁寧に行っています。

当院の顎関節症治療について

"当院の顎関節症治療について

当院では顎関節症に対し、噛み合せ治療が必要とされる方には、患者様一人ひとりの症状に合わせて矯正治療を行います。 矯正装置を用いる治療となるため矯正治療からは自費診療となりますが、顎関節症の恐れがある、あるいはすでに症状が出ているという患者様にとって、以前から歯並びが気になっていた、という場合には大きなメリットがあると言えます。

対症療法では根本的な原因が残されたままとなり、症状はいずれ再発しかねません。顎関節症にお悩みでしたら、しっかりと原因を解明したうえでの噛み合わせ改善を行う当院に安心しておまかせください。

Dr.村松の想い ~顎関節症治療について~

顎関節症治療の弊害

顎関節症は、一時は噛み合わせのみが原因であると考えて、噛み合わせの治療、さらには関節の手術が盛んに行われました。 またその一環として、「スプリント」と呼ばれるマウスピースを用いた治療もあり、今日でもなお盛んに行われています。 かつては顎関節症といえば、これらの処置が画一的になされていたため、なかなか治らないばかりか、かえって症状が悪化してしまう場合もありました。

しかしながら最近は顎関節症と噛み合わせは関係ないという見方がでてきていて、噛み合わせの治療はまったくせず、薬を出すだけという病院も出てきました。 この治療もまた画一的に行われていることがあり、これも弊害といえます。

ではいったい何が正解なのでしょうか? 上記の2つはどちらも間違ってはいないのですが、原因と治療法がマッチしていなければ、どちらも間違った治療となってしまいます。

当院の顎関節症治療の取り組み

当院では、噛み合わせの治療をすることもあります。また、そうしたことは一切行わずに、生活指導のみをする場合、ときには東洋医学的な治療を組み合わせることもあります。

顎関節症で長年お悩みの方は、治るまでにも長い時間がかかる場合もあります。そのようなときでも、原因がわかれば治療にも前向きに取り組めるのではないでしょうか。

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